秋田市中心部の芸術文化ゾーンに新設。子どもの知的好奇心を伸ばす学童保育「ハラッパ AFTER SCHOOL」

2022.3.29

良質な「あそび」や「まなび」は、子どもの五感を刺激し、探究心や好奇心の芽を伸ばします。2022年4月、クリエイティビティを育む学童保育「ハラッパ AFTER SCHOOL」が秋田駅から徒歩10分の芸術文化ゾーンにオープン予定。このたび施設の空間作りをリリーアーキテクツがお手伝いしています。

子どもの「やってみたい」に大人がとことん寄り添い、学童期の放課後をサポート

この学童保育施設は、あそびとおもちゃの専門店「のはらむら」（秋田市泉）がプロデュース。木のおもちゃを取り扱う「のはらむら」の理念は、リリーアーキテクツが大切にしている言葉「木育」と通ずる部分があります。木質化に関わることができるのは本当にありがたいことです。

木工・手芸などの手しごとワークショップ、手指をうごかすアナログゲームなどをはじめとした五感を使って時間を過ごします。自由な学習スペースを設置し、子どもたちの「やってみたい」を子どもが主体となって取り組めるよう工夫されたスタジオがお目見えする予定です。

芸術文化に恵まれた土地・秋田市千秋で育まれる子どもの創造性

ハラッパ AFTER SCHOOLが、芸術文化ゾーンの一角である千秋公園の佐竹小路沿いを場所に選んだのには、もちろん理由があります。

美しいお堀がすぐそばにあり、目と鼻の先には今年6月頃にプレオープン予定の「あきた芸術劇場ミルハス」や昨年オープンした「秋田市文化創造館」。また、すでに多くの県民の目を楽しませている「県立美術館」や「アトリオン千秋美術館」など、徒歩圏内でたくさんの芸術文化に触れる機会に恵まれています。施設の中だけではなく、周辺にあるものを活用してクリエイティビティを育てます。

詳細はチラシをご覧いただくか、のはらむらまでご連絡ください。メールでも資料請求できます。